スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニホントカゲ・カナヘビの餌一覧

数年前からツイッターを始めて、そこでよくニホントカゲやカナヘビの情報を探しているのですが

トカゲがいたからつい捕まえてきちゃった…飼いたいけど餌はどうしよう…

とか

子供がトカゲを捕まえてきたけど何を食べるのかさっぱり…

なんてことをツイートしてる人をよく見かけます。時には飼い方を聞かれることもありました


自分もトカゲを捕まえてきちゃうような子供だったのでどちらの気持ちも痛いほどわかります…


なので少しでもそんな人たちに貢献できるようにこの記事を作ることにしました
虫の画像はありませんが一応、虫嫌いな方が記事の内容をうっかり見ないように追記にしておきます。




しかしトカゲの画像はあります

2014050322220288a.jpg


この記事に記載されている餌は自分自身が情報を集めたり実際に与えてみたりして「こんなものも食べるんだ!」と驚いたのも多かったです。



しかしこれから先に、餌となる生き物達にグロテスクな処置をしなければならない記述もあります。



できない方は行わなくても結構です。無理はしないでくださいね!



ただし、昆虫に触るのも嫌という人は、トカゲがもともと住んでいた場所に逃がしてあげましょう。
そんな人はほぼ100%無惨にトカゲを殺してしまうでしょう





『自分よりも大きな生物に捕らえられ、外に出ることの出来ないカゴの中で自分の食べたい物も与えてもらえず死んでいく。』
少々極論な気がしますが
『虫を与えずに飼いたいと考える人間に飼育されるトカゲ』
はこれにピッタリ当てはまります。




あまり気が進まないことのように思えるでしょうが、トカゲを餓死させてしまうことの方が後味が悪くなってしまうと思いますので、どうかよろしくお願いします
※しかし「虫が苦手だけどそれを克服してでも飼いたい」という『覚悟』のある方ならきっと大丈夫だと思います



最初からお説教のようになってしまって申し訳ありません。
しかし、今の世の中になっても生物を一時の「飼いたい」「面白そう」という欲求によっておもちゃの様に扱って満足に餌も与えず殺す人間がたくさんいるので一応の注意喚起として書かせていただきました。人の親ともあろう者ですらそれに気づかないって事も結構あるのです。
トカゲという身近にいて少し珍しさのある生き物は特にワガママな人によるこうした扱いを受けやすいのです。


もし飼育中、餌を採取し続けることに限界を感じたり飼いきれなくなりそうだったら必ず弱る前に逃がしてあげてください
弱ってから自然に帰しても、動きが鈍くなってるせいで餌が捕らえられませんからトカゲが生き残る可能性はかなり低いです。
弱ってから逃がした場合、人間側は「自然に返してあげた」とか「きっと野生に帰って元気になるはず」とか都合の良いことを考えたりしますが当のトカゲは多くが無惨に死んでしまっているのです。
なので早め早めの決断が大切になります。(子供はどうしても「逃がす」ということを選びたくないためどうにも難しいことですが…。)




ニホントカゲ(幼体)
ニホントカゲ(幼体)

ニホントカゲ(幼体)
CIMG5568_convert_20130626160933.jpg


ニホントカゲ♀(亜成体)
tenoritokage_20130618195312.jpg
※「亜成体」とは幼体と成体の中間の事です。人間でいう中学生や高校生くらいの時期です


ニホントカゲ♂(成体)
CIMG5571_convert_20130622143719_20130622143905.jpg

※東日本に生息するニホントカゲは「ヒガシニホントカゲ」と言って他の地域の「ニホントカゲ」とはほんの少しだけ違う別種であることが近年判明しました。しかしどちらも飼い方や生態が全く一緒ですのでどちらが良い悪いということもありません。
上の画像も厳密にはヒガシニホントカゲです







こちらはカナヘビ。よくトカゲと呼ばれているのは比較的どこにでもいるこちらの種類のことが多いです。
以下の画像は全て成体ですが幼体も大きさ以外の外見の差はほとんどありません。

カナヘビ

カナヘビ2

image_20130616094945.png

201405081530400ec.jpg



どちらも混同して「トカゲ」と呼ばれる2種類ですがこうして写真を比べて見ると外見が大きく違います




どちらも全国的にトカゲと呼ばれているのでこの記事で2種類共に指す場合はトカゲと表記します。
(例:カナヘビとニホントカゲは○○を食べる。→トカゲは○○を食べる。)

この記事の中ではどちらも合わせてトカゲと呼んでるだけなので
「トカゲばっかりじゃなくてカナヘビの餌も教えてください!」
って方も安心してご覧ください




そしてまず最初に大前提として
「基本的にトカゲは生きた虫しか食べません」
もちろん。生肉を食べるなどの例外もありますが、慣れたトカゲの前にピンセットで揺らして与える、というものだったりするので飼育初期ではそれが通用しないことが多いのです。
また、死んでいる虫や肉などを飼育ケースに入れておいたとしても恐らくいつまで経っても食べることはないと思われます。








トカゲの餌はどちらの種類もほとんど一緒です。
少しだけ違う点として、ニホントカゲの方が体つきががっちりしているため大きな餌も食べられることです。特にエンマコオロギやイナゴなどの比較的大きな餌を与えた時に、カナヘビは捕らえたり、仕留めたり、飲み込んだりするのに苦労している様子が見受けられます。それに対してニホントカゲは力づくで獲物を押さえ込み、仕留めるのが得意で、身体が太いため獲物を飲み込むのも得意です。






餌を食べる瞬間というものはトカゲの飼育の中でも一番見ていて楽しい瞬間です。
この記事を観てくれた人が身近にいる新しい餌に気づいて飼育中の楽しみが広がるといいなぁ。と考えております。







コオロギ 
ペットショップや通販での購入が容易ですし、自分で繁殖させることも可能です。飼育、繁殖のノウハウがある程度確立されているので最も手軽で扱いやすい。加えて栄養価も高い。ディ・モールト(非常に)良し!な最良の餌だと思います。フタホシコオロギ、ヨーロッパイエコオロギの二種類がメジャーですが個人的には比較的丈夫なヨーロッパイエコオロギをオススメします。
詳しく調べたい場合はヨーロッパイエコオロギは「イエコ」、フタホシコオロギは「フタホシ」という略称で呼ばれていることを覚えておくと検索する時などに便利です。
ヨーロッパイエコオロギは「ハウスクリケット」、フタホシコオロギは「クロコオロギ」という名称で売られている場合もあります。
 また、通販などで売られている冷凍したコオロギも、慣れたトカゲにピンセットなどで与えると食べるそうです。この情報は「花潜りさん」からコメントをいただき教えてもらいました。情報提供ありがとうございます
※凍った部分がある状態で与えるのは絶対に避けてください
(ピンセットでの給餌に慣れさせる方法に関してはコチラの記事でほんの少し記述しています。)


缶詰入りのコオロギもあってコチラも冷凍コオロギと同じように使えます。しかし量が多いため一度に使い切れず、開封後は冷蔵庫で保管することになるため結局冷蔵庫や冷凍庫に入れるのなら冷凍コオロギの方が便利になります。缶コオロギは開封後数日~1週間くらいしかもちませんが冷凍コオロギの方は解凍さえしなければ保存できる期間も段違いです。


エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ等の野生のコオロギもオススメです。秋などにはこれを主食にしている野外のトカゲ達も多いと思います。しかし、大型のコオロギを与える場合はトカゲが思わぬ怪我を負ったりする危険性や飲み込めない恐れがあるので注意しましょう。後ろ足を取り除いて与える方法が過保護かもしれませんが安全です。トカゲもコオロギの後ろ足が消化しづらいため、自分で噛み付いて外してしまうことが多いです。
後ろ足を外す際は使わなくなったハサミなどで切り取るか強く摘まむとトカゲの尻尾のように自切します。
自分は、外した後ろ足は別のコオロギに餌として与えます。残酷な行為に思えるかもしれませんが無駄に捨てられてしまうのならせめて別のコオロギの栄養になってくれればいつかそのコオロギを食べるトカゲの栄養のためにもなる、と思ってやっています。


コオロギ以外の餌全般にも言えることですが、トカゲの胴体や頭の太さを超えた直径の餌はおそらく飲み込めないでしょう。与える時はその大きさを目安にしてください。

正直、一番最初の餌でこんなこと言ってしまうとこの先の記述がほとんど無駄無駄無駄無駄無駄ァ!となってしまうのですが
市販のコオロギに爬虫類用のカルシウム剤やビタミン剤などをまぶして与えていればほとんど事足りてしまいます。
あとは日光浴と水分補給をしっかり行っていれば問題はないでしょう。


餌として与える際はコオロギを繁殖する、しないに関わらずオスを優先して与えることが推奨されます。
繁殖をする場合、卵を産むメスを減らしてしまうのは効率が悪いです。
繁殖をしない場合でも鳴き声を出すオスは早々に減らしていきたい人が多いかと。自分は外のガレージ内で飼育していたので気になりませんでしたが室内で管理を行う方は気になる部分だと思われます。


コオロギを繁殖させているとトカゲより手がかかることが多いため
「むしろこっちがメインなんじゃあないか?」
と思うようになってきます。
しかし飼育初期は…増してや飼育初心者の人はそのコオロギの繁殖を行うことでもう1種類ペットを飼っている感覚になってきます。トカゲよりもこっちに手間がかかるんですが日に日に大きくなる子コオロギを見てるとなんだか楽しいです。
飼育経験を積むとコオロギ飼育がただの作業のように思えてきたりもしますが改めて見直すとたかが餌コオロギでも奥が深いです。
自分は餌コオロギもペットとして本格的に飼育してみましたが手軽に孵化から産卵までのサイクルが観察できるため楽しいものでしたよ!



この記事で記述する餌の多くは野外採取で手に入れられる昆虫などですが、それらは見えない所で除草剤などを浴びてる可能性があります。田んぼや畑の付近はそういった可能性が高めです。
それが不安な場合でも除草剤を浴びていない、販売されている餌コオロギは安心して使用できるのでオススメです。




マダラスズ
非常に小さいコオロギの仲間。よく似た種類にシバスズというものもいてこれもいい餌になります。落ち葉や枯れ草が溜まっている所や芝生などに生息しています。子供の餌にピッタリの大きさです。しかし発生する時期が限られているのが難点です。
マダラスズが生息する場所には高い確率でコモリグモというクモも生息していてこれも小さいトカゲが食べる餌としてちょうどいいでしょう。コモリグモについては下の方で説明しています。


アオムシ 
自分で栽培するコマツナに発生したものを与えました。この項目では主にモンシロチョウの幼虫のことについて書いてます。
トカゲの食い付きが良く、コマツナを食べているため栄養バランスも良いのでオススメです。ただし、他人の畑のアオムシを勝手に採集するのはやめましょう。他人の畑に勝手に侵入することでトラブルになったり、アオムシが農薬を浴びている可能性があるためです。カナヘビがアオムシを捕らえる様子はコチラの記事に
アオムシを呼び込むためにコマツナの自家栽培をしてみるのもいいでしょう。一見、手間がかかるように思えますがコオロギなどを繁殖させるよりもかなり容易です。コマツナに関しては記事の後半でも説明しています。

しかし野外のアオムシはアオムシコマユバチに寄生されるものが多いためかなりグロテスクな状態になったアオムシとアオムシの中から這い出てきたコマユバチの幼虫または繭を目撃することになります。覚悟の上で行ってください。
「ハチの幼虫に寄生されたアオムシなんか食べてトカゲは大丈夫なの?」との疑問に対しては「大丈夫です」と答えます。
ハチの幼虫には針も毒も無いためトカゲはアオムシごと消化して栄養にしてしまうのでそこは心配いりません。






アオマツムシ 
街路樹で「WRYYYYYYYY!!!」 「リーリーリーリー!」と非常に大きな鳴き声を発している帰化昆虫です。よくスズムシの声と混同されますが街中で聴こえるのはこの虫の鳴き声です。
高い樹上に居るものは捕獲しづらいですが運良く捕まえられたり、鳴き声に悩まされて

うっおとしいぜ

と思ったのなら餌にしてしまいましょう
夜間、明かりを求めて自販機などにくっ付いてることも多いですのでチェックしてみるとたまに捕まえられるかもしれません
自販機や飼育ケースのガラス壁をも登って走ったり飛んだりすることができるので捕獲に手間取ったり、餌として入れたはずが飼育ケースの天井まで登っていてトカゲが食べられないことが予想されます。
捕獲の際はビニール袋でアオマツムシの周りごと素早く包み込むようにすると捕らえやすいです。
餌として投入する際は「飼育ケースの中に逃がしておいてトカゲがいつでも食べられるようにしておく餌」というより「日中に活動しているトカゲの目の前に放ってその場で食べさせる餌」という認識でいた方がいいでしょう


スズムシ 
ほぼ100%食べますがコオロギのが手軽で食べられる部分が多いです



チョウ 
モンシロチョウなどはよくキャベツ畑や花畑などで見られる上に幼虫のアオムシもいい餌になります。トカゲが食べる時に羽根がすごく邪魔そうにしているので、躊躇してしまうとは思いますができれば羽根を取り除いて与えてあげてください。
羽根を取り除かずに与えるとトカゲがチョウを咥えてぶんぶんと振り回し羽根を力ずくで取ろうとします。この時、鱗粉が非常に舞い散り掃除などが面倒になるためやはり羽根は取り除いた方が良さげです。
ジャコウアゲハなどの毒を持つチョウを与えないように注意してください

自分はモンシロチョウ、モンキチョウ、ジャノメチョウ、タテハチョウの仲間、セセリチョウの仲間などを与えていました。

クモ 
クモの中でも地面を走っているタイプのものが一番捕らえやすく、喰いもいいです。トカゲの幼体、成体に関わらず人気なエサ。野外でもクモを追いかけてるトカゲが多いです。ただし大型種の網を張るクモはトカゲに危害を加えるのでオススメしません。
クモの中でもコモリグモという種類のものは春先から晩秋までいつの時期でもそれなりの大きさのものが捕まえられる万能餌で、特にトカゲの幼体に与えたり、トカゲの餌になる虫が少ない冬越し明けの早春にとてもオススメです。草むらや畦道、畑、水辺など比較的どこにでもいて捕えやすく、個体数も多いので野外の餌虫の中でもかなりポピュラーなものかと思います

コモリグモほどどこにでもいるわけではありませんがハエトリグモの仲間も良い餌になります。






バッタ 
これも多くのトカゲが好む餌です。ただしトカゲが食べられなさそうな大きさのものは与えないようにしましょう。『例:トノサマバッタの成虫やショウリョウバッタの成虫(メス)』大きなバッタでもトカゲに合った大きさに切ってピンセットで与えれば食べます
植物を主に食べているため、コオロギよりも栄養が良く、捕らえてから数日程度の間ならストックも楽です

ウチではヒシバッタイボバッタオンブバッタトノサマバッタ(幼虫)、クルマバッタ(幼虫)、クルマバッタモドキ(幼虫)、ショウリョウバッタ(幼虫)、イナゴを与えていました。


ニホントカゲがクルマバッタモドキを食べる…というか仕留める写真はコチラの記事へ

ニホントカゲがイボバッタを咥えている写真はコチラの記事へ


また、ヤブキリやキリギリス、クビキリギスの様な鋭い牙を持つ肉食の大型バッタを与えるのは非常に危険ですのでやめましょう。与えるとするなら牙をしっかりとピンセットや割り箸や棒などで潰さないとトカゲに大怪我を負わせてしまいます。








ケラ 
いわゆるオケラです。自分はトカゲに与えたことがありませんが、小学生の頃にクラスメートが教室で飼っていたカナヘビに与えていたのをよく覚えてます。非常に食付きが良かったです。


カマドウマ
人家に侵入する不快害虫として嫌われがちですが羽根が無く、(トカゲにとっては)肉厚なのでトカゲは非常に喜んで食べます。
ただし、大型になる種類もいるため、カマドウマの大きさによってはカナヘビやトカゲの子供は飲み込めないこともあります。

また、非常に強靭な力の後脚があるので後脚のみ取り除いてトカゲに与えることをオススメします。トカゲが怪我をする可能性というよりは飼育ケースから飛び出してしまったり激突死するのを防止するためです。そして殺虫剤や農薬を浴びている危険性のあるものは与えないでください






カマキリ(子供) 
小さなカマキリにとってトカゲは天敵ですが、成長したカマキリは逆にトカゲを食べてしまいます。与えるカマキリはトカゲの頭2,3個分くらいの大きさが目安です。決して大きなカマキリをトカゲと同じケースに入れてはいけません
小さいカマキリでも齢が進んだカマキリだとカマによってトカゲが怪我をする可能性が高いのでオススメはできません
与えられるのは安全を考えると3齢幼虫くらいまででしょうか…?
トカゲは獲物に噛みつくとき首を優先して噛みつきますがカマキリは自身の首までカマを回せるため少し相性が悪いです





ガガンボ 
血を吸わない大型の蚊。食いが良いのですが狙って捕獲できるものではなさそうです。飛んでしまってはトカゲが捕らえられないので羽を取ることをオススメします





 
食べてくれますが殺さずに捕獲してトカゲに与えるのが大変です。
栄養価を上げるために自分の腕に蚊をおびき寄せて血を吸わせてから与える…などということはオススメしません。







ハエ 
使わずに賞味期限を過ぎてしまった肉などをペットボトルで作った罠に入れておびき寄せたのを捕まえて与えていました。作り方は『ペットボトル ビンドウ』と検索すれば出ます。しかし罠からハエを取り出し、羽を取るのが大変です。
通称「サシ」と呼ばれる釣り餌として売られているウジ虫を容器に入れたまま室温で放置していれば勝手にハエの成虫になるまで成長してくれるのでそれを与えるのもいいかもしれません
(※釣り餌として売られている餌は生き物の飼育用の餌という前提で育てられてないので薬品を使用している場合もあります。ペットの餌として与えた際の安全性は保証できないので少しでも不安な方は使用しないでください)






ミールワーム、ミルワーム  
手に入りやすくストックも楽な手軽な餌ですが栄養が偏っているそうなので与えすぎない方がいいです。自分は粉末状に砕いた鯉の餌、金魚の餌、コマツナを与えたミルワームを餌にしましたがそれでも栄養は悪そうです。ちなみにサナギになったものも餌にできます。






ブドウムシ(ハニーワーム) 
釣り餌として売られているハチノスツヅリガという蛾のイモムシ。とても喰いが良いのですが、少々高価です。育てる過程で薬が使われているかもしれませんが、ウチでは問題ありませんでした。しかし確実に安全とは言えないので心配な方は爬虫類専門店や通販で「ハニーワーム」という名称で売られているものを購入しましょう。そのようなものは餌用に安全に育てられているし釣り餌として売られているものより食べやすいサイズです。
釣り餌用のものは大きいので幼体の口には入りません。喉に詰まると最悪の場合窒息死してしまうので注意しながら与えてください。脂肪分が多いので冬眠前の餌として使うのも良しです
釣具屋さんで探す時は「ブドウムシ」
爬虫類専門店や通販で探す時は「ハニーワーム」
という名前で探しましょう

冷蔵庫で保管しないとすぐにサナギになってしまいますので注意しましょう。
栄養価は格段に下がりますが蛾になっても餌にすることはできます。






ヨトウムシ 
コマツナを栽培した時に発生したイモムシ。ヨトウガの幼虫。
漢字表記は夜に盗む虫と書いて「夜盗虫」。その名のとおり昼は作物付近の土に潜っていて夜になると土の上に出てきて植物の葉を食べます。栄養は良さそうです。トカゲの喰いもかなりグッド
しかし苦手な人は本当にダメな見た目なので画像検索する時や捕獲するときは注意してください

グッド




コガネムシ類の幼虫 
ガーデニングや草むしりをしている時によく発見されます。外見はカブトムシの幼虫をそのまま小さくしたような姿。成体が飲み込める直径のものを与えました。朽木や草木の根などを噛み砕く強靭な顎を持っているためかわいそうですが頭を切り落としてから与えました






ミミズ 
トカゲの生息していた環境に左右されるのか、食べる個体と食べない個体の差が激しいです。森林や畑、田んぼに生息しているトカゲがよく食らいつきますが、それでも食べない個体も多いです。
特にカナヘビは食べない個体の割合が多いように思えます

しかし飢えれば食べるものも多いです。食べてくれれば手軽に採取できる生物ですのでだいぶラクに。トカゲに合った大きさにカットして与えれば飲み込むのに苦労せず、窒息の心配もありません。

それと、釣り餌として売られているミミズは食べないという情報が多いです
森林の落ち葉の下にいるものや堆肥などに生息するいわゆる「ドバミミズ」「フトミミズ」と呼ばれるミミズは食べてもらいやすいです。

ニホントカゲがミミズを食べる様子はコチラの記事に

コチラの記事にも別の画像があります







アブラムシ 
植物を餌としているのでほかの餌では取れない栄養があるのかもしれませんが、小さいので主食にはできなさそうです。農薬に気をつけつつおやつ程度に。







ワラジムシ 
ウチのトカゲ達には不評でしたが飢えれば食べました。ダンゴムシは食べませんが生まれたてのものはダンゴムシ、ワラジムシ共に食べました。・・・が、小さいとお腹の足しにはならなそうです
食べる個体と食べない個体の差が非常に激しい餌です。地域差や個体差によるものだと思います。頑なに食べないトカゲもやっぱりたくさんいます。
ですが身近な虫なので一度試してみるのもいいでしょう。食べなかったらワラジムシを逃がしてあげればいいだけです。
ダンゴムシは1~2ミリ程度の本当に小さなものしかトカゲは食べません。
シロワラジムシ、ホソワラジムシなどの餌用に販売されているワラジムシもさほど好む様子は見受けられませんでした。





モリチャバネゴキブリ 
多くの森林や草地に生息する小型のゴキブリです。姿形はあの悪名高きものですが特別油っぽいとか汚いとかは一切なく。むしろ家に沸くものより清潔にも思えます。
家に出るゴキブリと違い生ゴミや食品に集まるのではなくほとんど落ち葉などを食べて過ごしています。
野生のコオロギやバッタが餌になる大きさまで育っていない時期でもこの虫は餌として使用できるサイズに育っていることが多いため、この虫を扱えるタフな人はほんの少しアドバンテージになる…かも…?


自分が観察したものでは森林付近に生息するトカゲの多くはこの虫を餌にしていました。
実際にこの虫を生息地で捕獲して調べている時にちょうどこの虫を捕食してお腹いっぱいになったカナヘビに遭遇しました。



(突然のことだったのでピントを合わせられずピンボケしてしまいました…膨れたお腹も背景に同化してしまってます…)



ですが成虫は飛んだり、成虫、幼虫共に水槽やプラケースの壁を登ることができたり、プラケースの蓋の隙間を難なくすり抜け逃げ出してしまうので扱いはかなり難しいです。屋内に住むゴキブリとは生態が違うので家の中に逃げ出しても増殖したりはしませんが気分はすこぶる悪いでしょう・・・
生まれたばかりのトカゲの幼体も食べられるいい餌ですので、上記を踏まえて与えられる猛者は是非・・・!





そしてこの記述を見てゴキブリを採取した人がそれを目撃した家族とトラブルになって事件になって…
ニュースでは「トラブルの原因はトカゲの餌のゴキブリ」という見出しになってVTRにはぼかしのかかったこのブログが…そしてトカゲに更なる偏見が…



あぁ嫌だ!

自分は責任持てませんので自己責任でお願いしますッ!!











レッドローチ 
管理、繁殖の簡単さ、トカゲの食いつきの良さなどが餌の中でもトップクラスです。コオロギのようにアゴや後ろ足でトカゲに激しい抵抗をする心配もないです。ケースの壁を登ることもできないので爬虫類の餌としてかなり扱いやすい部類に入ります。

ただしネックなのはやはり素早いこととゴキブリであることでしょう・・・
しかしその点さえ乗り越えられる覚悟がある人に飼われるトカゲはいい餌をもらえる幸せ者です

「さっきからゴキブリを勧めるなんて、あんた、頭パープリンなのォ!?」
と、色々な人(主に子供の代わりにトカゲの餌を調べてくれてる主婦の方)に言われそうですがあくまで餌の一例であることを分かってもらいたいです…!これをあげなきゃいけないってほどのものでもないので無理して勧めたい餌でもないのです。
実際にこの記事を書くために取材や実験として一年間飼育して餌として使用しました。
やはり流通量や手に入りやすさ、値段も考慮すると買って与える餌としてのコストパフォーマンスはコオロギに劣ります。自分のように繁殖を前提として使用することになりますね。

レッドローチの成虫は、成体のトカゲしか食べられない横幅のわりに身体が薄いため、トカゲにとって物足りない場合があります。その場合は何匹も与えることになるでしょう。小さなトカゲには小さなサイズのレッドローチをどうぞ。
繁殖の都合上、主にオスを優先的に餌として与えていくことになりますがあまりにオスの数が減ると繁殖効率が悪くなるみたいです。
餌としてはトップクラスの扱いやすさなのにホントにゴキブリであることが惜しいです。別の昆虫ならもっとたくさんのショップに普及したことでしょう。

そしてメスと違いオスは羽根を生やすのでキチンとした蓋をしないと脱走されやすいです。低温に弱いので逃げ出しても家の中で繁殖されるということは無いと思いますがやっぱり気持ちの良いものではないですね。これが嫌で一度も家の中でレッドローチを管理したことがありません。

何度も同じような事を書きますが爬虫類や昆虫の愛好家でさえも苦手な人が多い餌なので「ゴキブリ」という種類への嫌悪感を払拭しづらい飼育初心者の方はあまり無理して使用しなくて大丈夫です。


それと冬は保温が必要ですのでそういった器具や環境がない場合は寒くなると死なせてしまいます。
この辺りはホントの初心者の人には扱いづらい部分ですね。まぁ、この寒さに弱い性質のおかげで害虫として問題になっているゴキブリのように逃げ出して家の中で繁殖したり帰化しないことに繋がってくれているのですが…!




餌とは関係ない余談なのですが日本の屋内に現れるゴキブリはほぼ全て人間が持ち込んだことによって日本中に拡散した外来種です。
日本在来のゴキブリはだいたいが森林で落ち葉や朽木などを食べる虫です。







シルクワーム
シルクワームと聞くとよく分からないかもしれませんが、カイコの幼虫と聞くとご存知の人も多いかと思われます。
現在は一部の爬虫類専門店などで餌用として売られているのです。
カイコ用の人工飼料があるためその面では楽です。しかし餌を食べる量も糞をする量も大量なので忙しい人には不向きかと思われます。掃除や餌の交換を頻繁に行う必要があります。
それと、カイコ自体のサイズが結構あるので「ニホントカゲ・カナヘビの餌」として考えるとあまり良いものではないかもしれません。特に幼体だと確実に食べられません。外国の大きなトカゲの餌としては良いのですが…






クリシギゾウムシの幼虫 
多くのクリの実に住み着くクリの害虫。リスの大好物だったりする虫です。
脂質が多めですが皮が少し分厚いように思えます。
穴の開いたクリやドングリはこの虫が外に出た印です。
クリ林から選別落ちのクリを大量に持ち帰り、2センチほど土を敷いたプラケースにそのクリを置いておくとやがてクリの中から穴を開けて出てきます。しばらくすると幼虫が土の中で大量に潜んでいるようになるのでそれをトカゲに与えていました。市販のクリの中にはいないと思われます。グロテスクなイモムシ系の見た目ですので苦手な方は実践しないでください。また、他人のクリ林から選別落ちのクリを頂くときも必ずその土地の持ち主に許可を取るようにしましょう


ここまで書いててやっと思い出しましたがドングリでも同じようなことができます
こちらの方が手軽に行えると思います。
穴が開いてるドングリの中にもまだ別の個体が残ってたりするのでそれも拾いましょう。







 
街灯に集まっているので比較的採取しやすいでしょう。飛んで逃げたり、捕獲した時に鱗粉を撒き散らすので残酷ですが羽をむしったり切ってしまった方がいいです。毒々しい色をしているものは避け茶色の蛾だけを与えました。






ハナアブ
ハチに良く似た姿の昆虫。花に集まるので探しやすく、網を使えば捕獲はそこそこ容易です。飛んでしまうので羽根を取り除いて与えましょう。
ハチに擬態しているため、怖がって食べないトカゲも多いです。さらにハナアブかと思って捕まえたらハチを捕まえてしまい怪我をする可能性もあるため種類の同定に自信の無い方は控えた方がいいかと思います。
アブって刺してくるんじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんがハナアブはアブのような刺すタイプの口の形状をしていないため、その点では心配いりません






ムカデ 
毒牙と毒液を保持している頭を取り除いてトカゲの頭の大きさくらいに切って与えます。大型のムカデの場合、切る時に鋭くなっている足も取り除くか先端を切るかして与えると食べやすそうです。殺虫剤を浴びているものがいたり、捕獲するヒトやトカゲに危害を与えることが懸念されますのでこれもオススメできない餌です。餌にしようとしたムカデに噛まれてコオロギよりも高い治療薬を購入するなんて悪い冗談にもなりませんので…

ムカデに噛まれた際は、患部を43度以上のお湯につけて(可能なら10分以上)待つことで毒が失活し痛みがかなり軽減されます。実際に母が噛まれた際に試したところ次の日には痛みがほとんど無くなっていたそうです
餌にする、しないに関わらず覚えておくと便利かもしれません

あとムカデはつがいで行動するとよく言われていますがウソっぱちです。長いことムカデと戦ってきていますがその傾向は全く見られません。








セミ
そのまま丸ごと与えるのではなく中身の肉や内臓のみをピンセットで与える餌になります。
なのでセミを切り開き解体をする必要があり、苦手な方や残酷に感じられる方などにはオススメができない方法となってます。



使うセミは生きたセミ、もしくは死んで間もないセミを使用します。死んでしばらく経ったセミはカラカラになっていたり腐っていたりしますので使用できません。


道端にひっくり返って落ちているセミは大抵が死んでたりしますが、足を開いてひっくり返っているセミはまだ生きていたり、衰弱していたり、死にたてだったりしますので使用できます。足を内側に折り曲げるようにたたんでいるセミは死んで死後硬直を起こしている場合が多いです。


ピンセットから餌を食べる個体にしか使用できないことや生きた虫を丸ごと差し出されているわけではないので必ずしも食べるとは限らないことがひっかかりますが、昆虫の肉や体液の匂いがするため生肉よりも食べてくれやすかったり、これがきっかけでピンセットから餌を食べたり拒食が治ることもあります。










生肉(赤身部分) 
小さく切ったものをピンセットで目の前で揺らしてやると食べます。ウチのトカゲは間違ってピンセットを噛んでしまい、拗ねてしまいましたが・・・ッ!
ウチでは鶏肉を与えました、爬虫類用の栄養補助サプリをまぶしたりしてやらないとビタミンなどの部分で栄養は悪そうですが、冷凍しておけば保存も効くし、他の餌が用意できない時に飢えを凌がせたりできるので慣れたトカゲにはオススメです。強制給餌して味を覚えさせて継続的に与えた人の話も聞きました
しかしあくまで虫が居ない時の非常用と考えてください。主食にするなどもってのほかです。
虫以外の餌を与え続けてトカゲを飼育することは不可能です


上でも「慣れたトカゲしか食べない」というようなことを書きましたがあくまで「その可能性が高い」ということでそう言ってるだけですので食べてくれないのを覚悟でほんの少し試してみても損はないと思います。
試してみる時は夕飯に使う肉を
「トカゲの頭のサイズより小さく切った肉を一切れだけ」もらって与えてみましょう。これならたとえ食べてくれなくても無駄になる量も少ないです。





冷凍アカムシ
爪楊枝やピンセットなどを使いトカゲの目の前で揺らすと食べてもらえるようです。
上記の生肉のように慣れたトカゲ向きです。
ペットショップなどで手に入れやすく便利な餌ですがトカゲにとって栄養価が乏しい餌ですのでこれをメインとして与え続けてしまうのは避けましょう





ハサミムシ
野生のトカゲが捕らえようとしている所が各地で観察されています。
しかしハサミの部分を使って抵抗してくることとハサミが消化に悪く尚且つ尖っていることから、安全に与えたいならその部分を取り除いて与えることが推奨されます。




番外編:コマツナ
決してトカゲが食べるわけじゃあありませんが、プランターでの小松菜栽培もオススメします。食べるのは餌となる昆虫たちです。

コマツナが少し育てばモンシロチョウやヨトウガ、アブラムシが寄ってきたり、それらが卵を産んで生まれたアオムシのような幼虫もトカゲの餌になります。

最初はアオムシなんてホントに発生するのかなぁと心配になりますがベランダなどの外に出しておくと意外とすんなり発生します。アオムシの成長は早く、中途半端な大きさや数のコマツナだとあっという間に食べ尽くされてしまうほどです。



コマツナは他の野菜に比べて成長が早い、昆虫に不足しがちなカルシウムなどの栄養価も高い、シュウ酸も少ない。という利点があります(ほうれん草などに多く含まれるシュウ酸はカルシウムの吸収を阻害してしまいます)
そしてプランターやコマツナの種や土なども全て100円ショップで揃えることができますので手軽にチャレンジできます。


栽培する場合、なるべく一度に多くのコマツナを栽培すると安定してアオムシを供給することができます。しかし一つのプランターで過密気味に栽培するのはNGです。
自分はあまり植物専門に語る知識が無いのでお手数ですが、栽培にチャレンジする時は他サイトなどでコマツナの栽培方法をしっかり調べて行うとベネ(良し)です。

他には、虫にコマツナを与えてから、その虫をトカゲに食べさせるということもできます。こうすることによってコマツナの栄養を間接的にトカゲに与えることができます。このような方法はガットローディングといい、ミルワーム、コオロギ、ワラジムシ、ローチ系などの様々な餌虫に使えます。アオムシ、ヨトウムシは既に野菜を食べて育っているのでそのままトカゲに与えてください





餌というかは微妙なところですがトカゲが口にする物の中でも特に大切な物なので記述します。
水分はトカゲに限らず全ての生物が生きる上で最も重要なものです。
水切れによって死んでしまう事故はかなり耳にしますので水容器は必ず設置し、できれば毎日。もしくは数日おきに水を補給したり交換しましょう。

トカゲが餌を食べなくなった場合でも水を飲ませているのといないのでは生存できる期間も大きく変わります。
中で餌虫などが溺れ死んでいたりフンが入っていた場合は水が腐って飲めなくなるので見つけ次第必ず水を取り替えましょう。
水容器の中に石を入れて陸地を作ったり、小さく切った発泡スチロールなどを浮かべると虫やトカゲの溺れ死にが防止できます。水の中にコンクリートを入れるとアクが出て有害になる場合があるので気を付けましょう。

自分の家ではレプティボウルSというものと小さなタッパーなどを水容器として使っています。
本当は爬虫類専用の小さめな水容器を使用するのがいいのですが手軽な代用品として「昆虫ゼリーの空容器」や「よく洗ったペットボトルの蓋」などが使えます。これらは早く水が蒸発してしまうので水を追加する頻度が高くなってしまいますが、容器の大きさ的にトカゲの子供が溺れる心配も少ないので幼体の飼育をする時は便利です。
ペットボトルの蓋はよーーーく水洗いしましょう。ジュースなどの成分が残るのはあまり良いことではないので入念に洗います。

そしてトカゲに限らずペットの飼育用品を洗う際は石鹸、洗剤はNGです。飼育初心者にやる人が多いのですがペットが死んでしまいます。
水槽やフィルターを洗剤でキレイにしたらメダカや金魚が死んじゃった…など。ここで全部書いたらもう一つ記事が書けちゃうくらいたくさんの事例が起きています。



水を飲むニホントカゲの幼体。浮かべているのは発泡スチロールで中に浸かっている雑草はバッタの餌です。










冬眠前の餌
秋も深まり気温が下がってくると餌を消化することが難しくなってくるため、次第にトカゲは小食になっていき、11月頃には餌を受け付けなくなることが多いです

気温が低い年にはもっと早くから餌を食べなくなるので余裕をもって10月の中頃から終わり頃までにはたくさん餌を与えて太らせ、冬に備えましょう。



太らせるための餌は脂質が多くて秋でも購入と野外捕獲がしやすいコオロギが一番オススメですが餌の脂質が多い少ないに関わらず、食べる虫ならとにかくたくさん与えることを意識しましょう



色んなサイトでも書かれていますが、お腹の中に未消化の餌が残った状態で冬眠をさせてしまうと冬眠中にそれが体内で腐ってトカゲが死んでしまうので必ず糞をさせてお腹の中を空の状態にしてから冬眠をさせましょう















もし、トカゲを捕まえた場所にまた行くことができるならそこで何か餌になる虫がいないか探してみると良いと思います。
トカゲが住んでいる場所にはそのトカゲが育つことができるくらい、餌になる虫がしっかりと生息している証拠ですし、その土地のトカゲが好む餌が分かるからです。







それと、トカゲ達にとっては餌を飼育ケースに入れて放置、という飼い方のが自由でいいのですがどうしてもトカゲ達を少しでも人に慣れさせたいという方は腹ペコのトカゲにピンセット、割り箸、素手などで直接餌を与える方法を続けていくと人に怯えたりすることが少なくなります
トカゲ達は最初は怯えるものの、食欲の方が勝って餌に寄ってくることが多いです

コツとしてはトカゲの目の前で餌を小刻みに揺らすと比較的成功しやすいです。餌を持つ手やピンセット全体が大きく動いているとトカゲが怯えやすいのでなるべく餌のみが揺れるようにするといいです
わざわざ揺らさなくても虫の方が勝手に動いてくれる時もあるのでその場合は揺らさなくて結構です。

しかし、飼い始めは人に慣れさせることよりもまず飼育環境に慣れさせることを優先して上記の慣れさせ方は行わない方がいいこともあります。飼育開始から2週間~1ヶ月くらいしたらやってみてはどうでしょうか
飼育初期の過剰なふれあいは拒食を引き起こしてしまいます。飼い始めの頃はどうしても色々構いたくなってしまうものですが元々ふれあいそのものを好まないトカゲ達のストレスにならないためにも行わないようにしましょう。






2013年6月2日追記

爬虫類の餌としてよく売られているハニーワームデュビアレッドローチもトカゲは捕食します。

自分はこの中ではどれも試したことがないのですが、近日中にレッドローチを試したいと思います。



2013年6月17日追記

カナヘビの画像とアオムシ捕食記事へのリンク、アオマツムシ、スズムシの項目を追加



2013年6月18日

レッドローチの項目、ニホントカゲの画像を追加




2013年6月21日

「花潜りさん」からいただいた情報から、コオロギの項目に冷凍コオロギの説明も追加しました



2013年6月22日

ニホントカゲ♂(成体)の画像を追加しました



2014年2月8日
ワラジムシの項目に解説を追加しました。



2014年3月15日
クモの項目に解説を追加しました。
次回のこの記事の更新ではハエの項目に少し解説を追加し、新しくオカトビムシの項目を今度こそ追加しようと思います



2014年4月8日
「にっくん02さん」から頂いた情報から冷凍アカムシの項目を、
「春樹さん」から頂いた情報からハサミムシの項目を追加しました。
その他にハナアブも追加



2014年5月4日
冒頭の注意と諸々の解説を追加



2014年5月8日
カナヘビの画像を追加
その後追加した画像が間違ってパンナコッタ・フーゴの「断る!」になってたため消して修正しました
2014050815353518b.jpg




2014年5月10日
シルクワームの項目を追加




2014年5月15日
水の項目を追加
数日間家を留守にする場合も水だけは忘れないようにしましょう。



2014年5月16日
ハニーワーム、コマツナ、アオムシなどの項目に説明を追加



2014年5月20日
ニホントカゲ(幼体)の画像を追加



2014年5月24日
コオロギの項目に説明を追加
コオロギを与えていればまず間違いはないです



2014年5月29日
コオロギの項目に説明を追加

この記事の拍手数が100件を超えました。
ディ・モールト グラッツェ!(どうもありがとう)です!
最初は拍手をあまり気にしてなかったけど次第に拍手が増え、飼育中のエピソードを書いたメッセージをくれる方などもいて自分の想像以上に記事を書くことの励みになりました。
これからも励みにさせていただきます!





2014年6月5日
モリチャバネゴキブリの説明を追加




2014年8月20日
諸々の解説とセミの項目を追加




2014年8月26日
水の項目に解説を追加
水を飲むニホントカゲ幼体の画像も追加





2014年9月17日
記事リンク追加









このくらいでしょうか。

トカゲは身近な生き物ですがいざ飼育するとなると餌を用意するのが非常にめんどくさい生き物なのです。餌に関しては犬や猫の方が何倍も楽なのです。

ここまで読んで「トカゲを飼うのは無理そうだな…」と思ってもそれは普通の人が普通に思う感想なので気を落とさないでください。
その時はトカゲを元々いた場所に逃がしてあげましょう。
※面倒だとは思いますが必ず元々いた場所に逃がしてください。「別の場所だけどここにもトカゲがいるから」と言って別の場所に逃がすとその地域で何十年、または場合によっては何百年も守られてきた『その地域のトカゲの血統』が失われてしまいます。これはメダカの安易な放流などでも問題になっていることです。








全体的にものすごく説教クサイなぁと自分でも感じる記事になってしまいました。
が、飼育というものは動物の命を背負う重い責任が伴う行為なのでその辺をご理解いただけると嬉しいです









「他にもこんな餌を食べたよ!」
 
「こんな餌はどうかな?」

という意見があればコメントをいただけると非常に嬉しいです。特に最近はとても多くの方が全国からトカゲの餌を知りたくてこの記事を見に来てくれているので、少しでも情報が増える事が重要になっています。
随時、実際に与えたりして試し、記事に追加していく予定です。







ありがたいことにコメント欄で新しい餌を教えてくれる方が多々いらっしゃるのですが、それをこの記事の中に反映するまで時間がかかってしまうことが多いため、記事と共にコメント欄も見ていただくことをオススメします。

そしてこのブログに書かれていることだけでなく、他のサイト様の記述も参考にしていただけると幸いです。






下の関連記事もぜひ参考にしてください。特に初めてトカゲを飼育するという人は「ニホントカゲ・カナヘビが食べないもの」という記事を一度は読んでほしいです。
食べる餌と食べない生き物を同時に知っておくと便利です。





▼関連記事▼

ニホントカゲ・カナヘビの餌(早春編)

ニホントカゲ・カナヘビが食べないもの

ニホントカゲ生まれました 


ピンセット給餌に慣れさせるコツを少しだけですが書いています

食べざかりの君たちへ ~スキンクパラダイス~



この記事ではこのブログに来てくれた方達の検索ワードから質問を想定してそれに答えてます。飼育関連がメインです。

ようこそ来訪者!君の意見を聞こうッ! NEW!
スポンサーサイト

theme : 爬虫類
genre : ペット

コメントの投稿

Secret

うちで昔飼ってたニホントカゲは幼体、成体ともに、慣らせば冷凍のコオロギも食べてくれましたよー。

Re: タイトルなし

>花潜りさん

貴重な情報ありがとうございます!冷凍モノは与えたことがなかったので盲点でした…


そのうち追記いたします!

とてもわかりやすい解説で助かりました!
身近にいるけど餌になると気づかなかったものがたくさんいますね。春になってカナヘビが冬眠から目覚めたら早速試してみたいと思ってます。

Re: タイトルなし

> まさきさん
そう言ってもらえると嬉しいです!
飼育している個体や野外の個体など、観察しているとやはり改めて気づかされることが多いですね…!
お役に立てたようで幸いです!これからも随時、餌の項目を追加していく予定なのでまた観にきてくれるとありがたいです!!

おめでとうございます

昨日カナヘビが冬眠から目覚めたのでまたこの記事のお世話になろうと思い訪問したら偶然にも11111のキリ番を踏むことができたので報告がてらにコメントします。11111アクセスおめでとうございます!
前よりもさらに新しい説明が増えてますね。特にコモリグモの説明が参考になりました!

Re: おめでとうございます

> まさきさん
カナヘビの冬眠は無事成功したんですね!そちらもおめでとうございます!!!

そしてご報告ありがとうございます!!!!!
まさかこんなにアクセスしてもらえるだなんてブログを初めた当時は思ってもいませんでしたね…ひとえにトカゲのおかげです

コモリグモは非常に有用な餌なのでさらに解説を追加したいと思ってます!まだまだ書けることがたくさんあるのでさらなる随時更新をしてまいります!(*´∀`)

おはようございます!
ニホントカゲとカナヘビ捕まえたんですね!個人的にはカナヘビのほうが好きです笑
カナヘビ君は繁殖まで持っていけたので餌は参考程度に聞いて頂ければと思います!
我が家では慣れて手乗りだったからと言うのもあるかもしれませんが
爪楊枝に冷凍アカムシを付けてあげてました。これ本当にガツガツ食べてました。捕まえた時大きい子でしたが1年生きました。
恐らく寿命です。
春から秋までは野良コオロギ、バッタ等もあげてました。大人のニホントカゲにはアオバセセリというチョウがぴったりな餌でした!
カルシウム添付しない時は日光浴も忘れずに。
長文失礼しましたm(_ _)m

Re: タイトルなし

>にっくん02さん
情報ありがとうございます!!自分もカナヘビやニホントカゲの繁殖を何度かやってるのでそういう情報がホントにありがたいです!

セセリチョウは昔与えていましたね…いやすっかり忘れてました…にっくん02さんのおかげで思い出せましたよ…!冷凍アカムシの情報もまとまったら記事に載せたいと思います!

こうして色んな話が聞けるので長文はむしろ歓迎です!

いやいや、自分の持っている情報が役に立って幸いです!
セセリはそこらじゅうに居たんで捕まえるのも楽だし、他の蝶に比べて明らかに腹部等が大きいので結構優秀でしたね笑

Re: タイトルなし

>にっくん02さん
こうして提供していただけた情報は他のトカゲを飼育している人にも役立つ情報になるので本当に感謝です!!

そうなんですよね。体が大きすぎず、それでいて程よく太いっていうのはトカゲが食べられる部分が多くてありがたいものです。

そして、ブロとも申請ありがとうございました!無事返せたと思いますがスマホでのメッセージの使い勝手が分からずお礼メッセージを送れなかったのが悔しいです…!この場でお礼させてもらいます!

こんにちわ。
僕はバッタしかかったことなくて、トカゲを、かったことがないけど、庭で、ハサミムシを食べようとしてるカナヘビを見たことがあります。
このホームページで、僕がトカゲだと思ってたのが本当はカナヘビでびっくりしました。

Re: タイトルなし

> 春樹さん
コメントと貴重な情報ありがとうございます!

どちらも色んな人に「トカゲ」と呼ばれている生き物なのでどちらの呼び方でも大丈夫ですよ!
それと、今回のことで春樹さんの知識のお役に立てて嬉しいです!

おはようございます!
tomoさんのトカゲの餌の情報は大変参考になりました。
特に体験談も交えた解説がとても説得力がありました!
自分は、飼育しているニホントカゲには爬虫類用栄養剤をダストしたイエコしか与えた事がなかったのですが、他にもいろんな餌を与えてみたいと思いました。
しかし、tomoさんのトカゲの飼育や生態の知識は、相当のものがありますね!
この餌の記事にしても、トカゲ飼育初心者から上級者まで参考になる部分が多いと思います。
そんなtomoさんに飼育されているニホントカゲやカナヘビは幸せだと思います!

Re: タイトルなし

>トカリンさん
またまたコメントをしていただき感謝です!!!!!
トカリンさんを始めとしたそのような意見がホントに励みになるし自分やこの記事を見てくれる方の知識になります!!!

ニホントカゲやカナヘビって飼育に関してにっちもさっちも分からない人が飼育してみようと捕まえるケースが多いので少しでもそんな人達の参考になればいいなぁと思っていつもトカゲの記事を書いています!
飼育上級者の方にも、もしかしたら参考にしてもらえたり意見をもらえたりして新しく気づくことが多かったのでこの記事を書いてて良かったなぁと思ってます…ッ!

イエコは良い餌ですがもしかしたら気分転換に他の餌を与えるとトカゲもこちらも何か新しく気づくことがあるかもしれませんね!ただし、もしそれが原因でイエコを食べなくなってしまったらごめんなさい……!!!

野外とは切り離された別の場所に連れてきて飼育させてもらっているのだから少しでも幸せな一生にしてあげたい、と思って取り組んでます。
もう何度も言ってる気がしますがトカリンさんの飼育するトカゲこそ幸せだと思いますよ!繁殖、というものは飼育者にとってもトカゲ達にとっても悲願なのですから!

tomoさんがおっしゃったとおりニホントカゲやカナヘビは身近な種類であるだけに発見したら飼育方法や生態をよく知らないまま後先考えずに捕獲してしまう方も多いかと思います。
かなり昔の話ですが自分も、かつてはそうでした。
小学生の頃から生き物全般が好きでカブクワ採集は勿論田んぼでは泥だらけになりながら蛙捕りをしたり川で魚釣りもしたりしていましたがニホントカゲだけは他のどの生き物よりも好きで、もう別格でした!ですがニホントカゲをたまに発見して捕獲しようとしてもあのハンパない速さで逃げられてしまい、かする事も出来ずどうせ捕まえられない雲の上の存在だと諦めていました。ところが思いもよらない所でチャンスが到来しました!
なんと家の庭に憧れのニホントカゲがいたのです!当然捕獲モードに入ったのですがニホントカゲは僕の存在にすぐに気づき猛ダッシュで逃げました…が!その逃げたニホントカゲを見ていたら庭の地面に置いてあった父親の日曜大工に使っていたと思われる細い鉄パイプの中に入って行きました!ニホントカゲは逃げ切って隠れたつもりだったのでしょうが鉄パイプの中に入り込んだら後はトカゲの入った方の入り口を手でふさぎ鉄パイプを起こして直立させて近くにあったバケツの上でふさいでいた手を離したらストンとニホントカゲがバケツの中に入り捕獲成功してしまいました!
ホントに憧れの存在だったニホントカゲをついに捕まる事が出来てすごく嬉しくバケツの中で虹色に輝くニホントカゲにうっとりしながらしばらく見入っていましたが、まさか捕獲出来るとは、その当時は思っていなかったのとニホントカゲの生態や飼育についての知識が皆無だったので飼うのは到底無理だと思いましたし、このままバケツに監禁していたって生きられる筈もないと思い結局そのニホントカゲは逃がしました。もしその当時にインターネットが普及していてtomoさんのブログを始めとするニホントカゲ飼育の情報に特化したサイトがあったらそういう有用な情報を活用してニホントカゲ飼育の楽しさに、もっと早い段階で気付けていたかもしれないですね。
トカゲ飼育のブログで単なる飼育記になっているブログも多いですが(それが悪いとは思いません)tomoさんのブログはトカゲ飼育初心者に有用な情報を提供していて初心者の方に飼育されるトカゲにとっても飼育初心者の方にとってもどちらにも幸せをもたらすきっかけになっている素晴らしいブログだと思います。

Re: タイトルなし

>トカリンさん

そうなんですよね。身近な存在で「トカゲ」という少々珍しさがあるカテゴリの生き物なため捕まえられたことの嬉しさなどが先行して後先考えずに飼育を始めてしまう人が多いんですよね。ちょっとでもそんな状況の人の助けになれれば幸いです。

自分もニホントカゲという生き物が本当に高嶺の花でした!同じく家でニホントカゲを目撃したこともありました!!なんだか共通点が多くて嬉しいです!!自分の場合は目撃したのは一度だけで逃げられてしまいましたが…!

すっごく情景が浮かんでくる説明でありがたいです!捕獲できるか否かの緊張感や捕まえられたかな!?というドキドキやバケツに無事入れられた時の高揚感がこっちまで伝わってきました!!!
偶然が重なって重なって奇跡とも思えるようなことですからその時の感激は相当なものだったでしょう…!!

しかしそこで自分で考えて「逃がす」という選択肢を選べたってのはすごいことですね…なかなか子供のできることではないですよ。当時から良き飼育者としての考え方があったってことですね。誇らしいことですよ!

飼育記であるブログも意外な発見が多々あるので貴重な存在と思っているんですが飼育初心者の方に見てもらうにはまとめた方が見やすいのかなぁと思ってこの記事にまとめてます。
トカリンさんの言う「ニホントカゲ飼育の情報に特化したサイト」は自分が昔から見ていて本当にお世話になったしいわゆる飼育の道しるべとなったので自分も憧れのああいう存在のブログを目指しています!

お褒めいただいたこともそうですが、コメントをたくさん書いてもらえて嬉しいです!内容がギッシリ詰まっているおかげで読みごたえがあって楽しかったです!上でも書きましたが事細かにその時の状況が書かれているので情景がハッキリ浮かんですごく印象深く感じました!本当にありがとうございます!!!

トカゲの餌といえば、我が家でよく使うのは・・
各種サイズのイエコ、アリノスツヅリガというかハニーワーム(成虫はヤモリに与えてました)、蜘蛛、ワラジ、シロワラジ、お蚕様(幼虫)、シミ、小赤、亀用の乾燥ヨコエビ、人工餌ですね・・。
そうえいば、苺のヘタをやや果肉を付けた状態(つまり汚い食べ方)のものを置いておくと、たまに反応示すこともありましたが…。

レッドローチも昔は使ってたのですが、一度手を滑らせてレッドさんを床に少しだけぶちまけたことがあって、それ以来我が家では自粛を迫られてます…かといってデュビアはうちのトカゲ達の反応が…。
イエコとレッドさんの脱走は避けられないのでしょうかね…。

Re: タイトルなし

>夕霧さん

貴重なご意見ありがとうございます!!!
ハニーワーム、カイコ、人工餌、エビは検討していましたがなるほどヨコエビですか…!テトラガマルス辺りが手に入りやすいですね!
特にヨコエビは陸生のものをトカゲが捕食したりしてますので一度乾燥餌で試してみようと思います!

野外のトカゲでも落ちた果実などに興味を示しているのでこれも是非試したいです!

自分はレッドローチもイエコも外のガレージで飼育していたのですが…というか屋内で逃げ出される可能性が濃厚だったのでそうしたのですがやはり脱走は付き物でしたね…
脱走さえ防げれば格段に利用しやすいので本当に悩みどころです。
試行錯誤を重ねてるけどやっぱり問題点はどんどん見つかりますね…

本当に助かりました。

一ヶ月ほど前から息子が捕まえてきたカナヘビを家族で飼育していましたがずっと餌を食べない日が続いて困っていました。
しかしこのブログに書かれている餌を説明通りに与えてみたら本当に餌を食べてくれるようになってホッとしました。息子も大変喜んでおります。
今ではアオムシとかクモだけでなくハエやバッタやコオロギも食べてくれるようになりました。
家族全員生き物を飼育したことがなく何も分からない状態だったので丁寧な説明が本当に助かりました。
ありがとうございます。
私が最初から虫をあげることから避けようとしていたところを見透かされたような一文にハッとさせられてしまいました。考えてみたらカナヘビが食べたいものを人の勝手な都合であげないのはだめですよね。反省して目が覚めました。

Re: 本当に助かりました。

>いくとママさん


こんな細々としたブログがお役に立てたみたいでホントに嬉しいです!
まだまだ分かりにくい部分の多々ある記事ですがそう言ってもらえると記事を書いた甲斐があるってものです!

色々と食べるようになりましたね!この時期にコオロギとなると…予想ですがいくとママさんの与えたコオロギは購入したものかと思われます。そのコオロギを食べてもらえるようになったとあればこれからの飼育はコオロギの購入さえできれば餌が手に入るのでかなり楽になるかと!
トカゲの飼育にお金がかかるのは…という気持ちがあるかもしれませんが餌に関しては犬や猫よりも手のかかる生き物なので仕方のない部分かもしれません…。

ニホントカゲやカナヘビの飼育について何人もの方から相談を受けたのですがやっぱり「虫を触りたくない」「虫を与えたくない」という人は沢山いらっしゃるんですよね。現代の日本では自然と隔離された生活が普通になっているため虫に対する嫌悪感は仕方のないことなのだと思いますが、それを虫が主食のトカゲ達にまで求めるのはちょっと…と思うんです。
トカゲを飼育するということはいわばそのトカゲ達を養う、その先の一生を左右する親になるわけですから「触りたくない」などの親のワガママでその子供が生きるのに必要不可欠な食事を与えないのはあまりに理不尽だと…。

でもいくとママさんをはじめ、それを乗り越えていざ虫を与えてみると多少の嫌悪感は残ってるとはいえ意外と最初思っていたよりは平気だと思うんです。なのでまずは試してみるのも大事ですね。それでも無理だったらトカゲが弱りはじめる前に逃がしてあげればいいだけなので!

長々と失礼しました。
特に苦手な人も多いであろうクモやアオムシなども与えられてるのでいくとママさんはもう大丈夫だと思いますよ!

貴重な情報をありがとうございます

小学校に勤めているものです。
子ども達が捕まえてきたカナヘビを、上手に飼えばいつでも見られるのでよい機会になるのではと考え、こちらのサイトにたどり着きました。
貴重な情報にとても助かっております。

そのお礼というほどのものではございませんが、校舎や校庭には、毎年蜂の巣が作られます。今日もさっそくひとつ退治してきました。と、そこで、「もしかして、このハチの子、食べるんじゃないだろうか」と、早速与えてみました。もちろん、殺虫剤はかけておりません。ハチの子はたいして動くことはないのですが、カナヘビは、かぶりついていました。自然界では、食べることのないエサでしょうが、エサとしての情報でした。

Re: 貴重な情報をありがとうございます

>hiroさん
コメントありがとうございます!
貴重な情報だなんて…こんなブログには勿体無いお言葉です…!!

ハチの子ですか!栄養、消化、嗜好性が良さそうな良い物を…!
hiroさんこそ貴重な情報ありがとうございます!自分では気づけませんでした…ッ!
改めて情報を集めたり試してみたいと思います!

どうやらhiroさんのところでは本腰を入れた飼育観察をしてくれそうな感じが伝わってきます。
これからの時期は日差しが非常に強くなりますので飼育ケースを暑くなりすぎない場所に設置(もしくは日光に当たっても床材に接する部分まで熱くならない隠れ家を飼育ケース内に設置)して水を絶やさない。という部分に注意を払って飼育すると死亡事故が未然に防げて良い結果を生むと思いますよ!
上から言うようで本当に申し訳ないのですが、カナヘビ飼育の健闘を祈っています!

こんばんわ、近所で捕まえたカナヘビの餌を調べて晴れのちトカゲさんに辿り着きました
餌の記述も相当な量ですがモラル面の記述もためになりました!
庭にもカナヘビがいるのでそこに逃がそうかなと思ってましたがやめることにしました
ところで、質問なのですが管理人さんは梅雨にはどんな虫を餌にしているんですか?

Re: タイトルなし

>whaleさん



自分が書いた情報がwhaleさんのお役に立てたようで幸いです!
しかし未熟者の偏った主観が詰まってる意見ですので最終的にはwhaleさん自身が正しいと決めた方向に行動してください


whaleさんのご自宅と採集場所がどれくらい近所なのかにもよるのですが、その範囲が半径数十メートル~数百メートル以内でしたら遺伝子があまり分化せずにいたり、その範囲内を行き来して繁殖を行っている場合もあるのでそこに逃がしてもあまり問題が無い場合もあります。
むしろ狭い範囲内で繁殖を継続していると必然的に近親交配となってしまうため、少し離れた場所に移住するのがかえっていいこともあります。ケースバイケースなんですけどね



特にカナヘビの場合はそういった行動がよく観察されていて、現にコチラの自宅の庭に生息するカナヘビは全てそういった行動によって近所から新天地を求めてやってきた個体の集まりで構成されていますので、この事例もどうぞ参考にしていただけたら嬉しいです
もしかしたら上に書いた近親交配を避けるためにこうした行動をしているのかもしれません。単なる憶測ですが…

自分は主に梅雨時期のには自然採取の餌として「コオロギ」「モリチャバネゴキブリ」「バッタ」を。
購入する餌では「コオロギ」「ミルワーム」を使用しています。
特にコオロギやバッタはこの時期になると手ごろなサイズに成長してきて管理もモリチャバネより楽なので非常に重宝しています!

餌にできる大型昆虫

コガネムシ、蝉、トンボ、大きなバッタ類などは硬い部分を取り除き解体した内臓や肉片を与えるとパクパク食べます。夏の時期にコガネムシを冷凍保存し解凍後に食べてくれるか試してみますが成功すれば何種類かの大型昆虫を冷凍保存し冬季を室内で飼育したいと考えています。・・・ちなみにダンゴ虫をミンチにすれば喜んで食べてくれます^^

Re: 餌にできる大型昆虫

>yukiさん


貴重な情報ディ・モールト グラッツェ(どうもありがとう)です!

退治したハチや瀕死のセミの肉を餌コオロギに共食い防止のタンパク源として与えたり、トカゲには大きなバッタを切って与えていたりしたのですが似たようなことをしている方がいらっしゃったとは…!
しかも自分なんかよりももっと効率的で画期的ですね!ダンゴムシすら餌にできるなんてこれは目からウロコです!!
トカゲの餌で苦労するのは「虫が手ごろなサイズでないといけない」という部分ですからこの方法なら餌の幅が大きく広がりますね…!
自分なりにいろいろ試して研究します!

冷凍保存の件で何か分かったことがあればまた教えていただけると幸いです

おはようございます!

はじめまして、トールマンというものです!
最近クラスで飼い始めたカナヘビの餌を探してこのサイトに辿り着きました!他のサイトよりも情報量が多くて助かりました!きっと管理人さんはとても研究したんでしょうね!(^O^)/
他のページを見ると僕も好きな遊戯王も好きなようで嬉しくなりました!管理人さんは何のデッキを使っているんですか?
突然の質問ですみません(>人<;)

Re: おはようございます!

>トールマンさん


トールマンさんのお役に立てたようで幸いです!
カナヘビは見ていて飽きないから面白いですよね!


自分は昔は暗黒界、六武衆、シンクロン、TG、BF、ジャック、アマリリス、ディフォーマー、/バスター、青眼、ヒーロービート、先史遺産、ヴェルズ、セイクリッド、リチュア、聖刻、聖刻リチュア、カラクリ、サイバー、Sin、機皇帝、図書館エクゾ、代行天使、スクラップ、次元帝、除去ガジェット、カオスドラゴンなどなど本当に色んなガチデッキ、ファンデッキを作ってましたが
今はZEXALの凌牙、カイト、ドルべのファンデッキとワイルドマンビート(スギちゃんビートと呼んでます)の4つのみになっています。
最近はカードより生物や本、アウトドア関係にお金をかけたくなってたので新しくデッキを組んだりはしてません。それにさすがにいい歳にもなってきましたので徐々にカードゲームからはフェードアウトの予定です…!(笑)

しかし今でも構築を見直したり、銀河眼系モンスターに相当惚れ込んでコレクションを続けてるのもあって友達や知人のお姉さんと楽しんで遊ぶこともありますね!

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

™tomo

Author:™tomo
T.M.Revolutionとバオー来訪者、ジョジョなどの荒木飛呂彦作品、神海英雄作品、平野耕太作品、ダンガンロンパ、山賊ダイアリー、QUEEN、Diggy-MO'、生き物全般などが好きな田舎暮らしの凡人

極度のバオー愛好者。

ブログは不定期更新です。爬虫類や虫などが苦手な人はご注意。
飼っている生き物はカワムツ、オイカワ、ニホントカゲ、ザリガニ、ホトケドジョウ、ハンミョウ、イモリなど。


日本在来の生物の色彩、姿、生態に惚れ込んだため飼育する生き物はそれらが中心です。
そのため春夏秋を生き物と暮らして冬は休む生活が身についてしまいました

ジョジョ、バオー来訪者などの荒木飛呂彦作品ネタは紫色で表記



アニメ、漫画、ゲーム、音楽などはリンク欄の「晴れのちトカゲ サブカル編」で語ることが多いです

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
来訪者数
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。