スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コバルトブルーの鳥の名はッ!

5月24日土曜日。

森林の落ち葉溜まりからトカゲの餌虫(ミミズ、シミ、モリチャバネなど)を採集するために庭で土いじりをしていると6年ぶりにオカトビムシ(陸生のヨコエビ)を発見しました。




この好機を逃すまいと捕獲を試みますが跳ねて落ち葉に隠れるわ土に潜るわで意外にも大変…








結果、3時間で3匹の捕獲。1時間に約1匹ペースで非常に少ないわ、大嫌いなナメクジはたくさん出るわ、背中を曲げっぱなしで疲れるわで割に合いません。ミミズはたくさん出てきたのでソチラを餌にしましたが餌用途意外にも色々とオカトビムシを調べたいため捕獲を継続しました。







どうにも効率の悪さを感じていた中、ふと浮かんだ捕獲法

『水攻め』

を試してみました。








単純に容器の中に落ち葉や土を入れてその後に水を流し入れて土壌生物が浮いてきたり這い上がってきたところを捕獲するだけなんですが結構効果的で10分で3匹採れました。







しかしどうにも個体数が少ないですね…やっぱりアレでしょうか。
雨が降った次の日とかじゃないから少ないのでしょうか。結構湿気を必要とする生物なので今度はそういう日にやってみます。








あとやっぱりナメクジとの遭遇は避けられなかったです。
しかも泥の中から這い上がってくるわけですから嫌悪感MAXでDeath!!!









申し訳ないけど…熱いアスファルトの上でお亡くなりになってもらいます。
自分はサンショウオの類は飼育していないため餌にはできません。そのうえ外来種ですので殺処分です…









今回出てきたのは日本で最もよく見かけるチャコウラナメクジでした。外来種で移動もゆっくりなのにここまで日本各地で繁栄するなんて凄まじい生き物です。
コヤツが日本に来なければナメクジはここまで知れ渡ってなかったし見かけることもなかったでしょう。












他にはコウガイビルの幼体も見かけました。
ゴキブリは多くの動物の餌となることで生態系ピラミッドの重要な一部を担ってるワケですが


「そもそもナメクジって環境の中で何の役に立ってるの?」


と思ってましたがこのコウガイビルや先に述べたサンショウオの餌になるなど。
役に立ってる部分もあることに気づきました。







うーん。それでもチャコウラだけでも絶滅してもらえないだろうか。










近隣の茨城県土浦市では体長20センチにもなる同じく外来種であるマダラコウラナメクジが定着し通年繁殖してしまっているそうです。








勘弁してください


Wikipediaで情報を調べてる時に出てくるマダラコウラナメクジの画像に吐きそうになりました…。



















話は戻ってオカトビムシの採集中、背後に何か気配を感じて振り返ってみるとどこかから
キジのメス
が落ち葉溜まりに飛び降りてきました。







こちらと目が合うと驚いてすぐに逃げて行ってしまいましたが驚いたのはこっちの方です!



メスは保護色になっているうえにほとんど鳴かないのでまるで見かけません。今回発見したのも一年ぶりでした。








しばらくするとオスが鳴きながら同じ場所にやってきました。メスを追いかけてきたのでしょうか。







少し人慣れしているのか2mくらいまでなら近寄れます。










気づくとあの時と同じ場所でキジに遭遇してます。テリトリー的に考えてももしかしたら同じ個体なのでしょうか。
(コチラの記事参照)
だとしたら嬉しいことです!ずっと定住して長生きしてほしいですね!








しかし悲しいことに禁猟区にも関わらず発砲音が聞こえるのでモグリの猟師がいるようです。ただでさえ存在を鳴き声でアピールしてしまいターゲットにされやすいキジですから狩られないことを祈るばかりです…!








狩猟自体は嫌いじゃありませんし自分は山賊ダイアリーのファンなのでむしろ好きで興味津々なのですがルールだけは守ってもらいたいところです。








小学生の頃、裏山で虫を採って遊んでたら猟師に鳥と間違えて撃たれかけた…というか撃たれたけど運良く弾が外れた時があったのですがまさかここでも同じ個体…いや同じ人なのでしょうか。
























オカトビムシ採集の後はジガバチを発見。穴埋めを終えるところでした。



















その後、敷地の杉林を抜けて近所の池を見に行きました。














少し離れたところに咲いているのはキショウブでしょうか。綺麗ですがそうだとしたらこれも外来種。そして池の中にはアメリカザリガニ…うーん複雑。











昔はヒキガエルがたくさん卵を産みに来ていたようですが今では見る影もありません。

















さらにアリに擬態してるクモ。普段は前足をアリの触覚に見せかけてます。非常に機敏でせわしなく動き回るためピントが全く合いません。




画像で見るとそうでもないのですが実際に目にするとアリ似なのです。ただ、機敏すぎるのでアリに詳しい人はすぐにニセモノだと分かるかと。











散策を続けてるとオニヤンマがもう出ていたようでパトロール中。そういえばもう初夏なんですねぇ。








同じ所をぐるぐるしているオニヤンマを見ているとかなり近い位置でコジュケイの鳴き声が。
こちらも明治頃だったかに来た外来種ですがキジ科に甘いtomoはコジュケイが好きです。








鳴き声はすれど姿をほとんど見たことがないtomoは



となり鳴き声のする方向へ急いで、それでいてゆっくりと向かいます。







しかし鳴き声が終わってしまい見失ってしまいました。







そこでさっきオニヤンマを観察していた場所に戻ろうとその場所に目を向けると














先ほどまで自分が居た場所にこの辺では見かけたことの無いオレンジ色の鮮やかな鳥が止まっています。それもかなり高い綺麗な鳴き声を上げています。







遠いのでよく見えませんがこちらと正面に向きあってるみたいです。







こちらがちょっと近づこうとすると残念、背を向けて飛び立ってまたしても逃げられてしまいました。









「名前だけでも突き止めたかったなぁ…」



















と、がっくり来るのも束の間。違和感に気づきます。


その飛び立った鳥の背は先ほどの腹側のオレンジ色とは打って変わってなんとコバルトブルー



自分はこんな特徴的な色の鳥を他に知りません。その場所が水辺だったことも後押しして種類の予想は容易でした。























カワセミだッ!



(画像引用元 Wikipedia)












そう思いすぐさまiPhoneを使って鳴き声の記憶が鮮明なうちにカワセミの鳴き声を検索すると全く一致した鳴き声がヒットしました。Holy shit!(なんてこった!)






山奥の渓流にしか生息しない、などの特別な整った環境にしかいないワケでもないのですが(むしろ川がそれなりに綺麗なら都会にもいる)とても嬉しかったですね。震えるぞハート!でした。
ましてや敷地に隣接する池で見られるとは夢にも思ってませんでしたから…!





惜しむらくはやはり撮影できなかったことでしょうか。まぁこのブログ、そんなのは今に始まったことではないのですがブログを観ている側からしたらたまったもんじゃあないと思われます。
「写真が無くても良いなどとッ!安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ!」と言われちゃいそうです。
やっぱりカメラが欲しくなりましたァン!





その池はかなり水深が浅く生物もザリガニくらいしか観察できなかったのですがどうしてカワセミがいたのでしょう…繁殖しているのでしたら嬉しいのですがそんなことはなさそう…と勝手に思ってます。






この池に生息しているザリガニも食べるようですがこの池、水深が3センチもないため狩りには適してなさそうです。カワセミが少し離れた川では目撃したことがあるのでたまたま見つけた水辺であるこの池を下見にでも来ていたんでしょうかね?






いやぁ泥の中からナメクジがうにょうにょ出てきた時には

きょうはなんて日じゃー!

ってキブンでしたがカワセミのコバルトブルーが焼き付いてそんなこと忘れちゃいました!











オカトビムシやオニヤンマやキジやクモにカワセミ…出会ったのが動きの速い生き物ばかりでことごとく写真に収められず涙目Death










最後に飼育してるニホントカゲをちょろっと撮影しましたが拭き残しがダーティでズームも足りずものすごくチープに。










きょうはなんて日じゃー!








ニホントカゲの飼育ケース内では非常に小さいコオロギが孵化していました。去年餌にしたエンマコオロギが産卵したものが孵化したんだと思われます。












今日はカメラの購入を真剣に考える一日でしたァン!
スポンサーサイト

theme : 小鳥大好き
genre : ペット

コメントの投稿

Secret

カワセミ

意外と町中の川、それも下流とかにいたりしますよね。
私も高校生の時に帰宅中に普通の川で見た時は驚きました・・が、その後色々調べると結構その辺のドブ川やらにもいることが判明。

どうも、各種メディアのイメージにやられてたみたいです・・。
あ、でもヤマセミは野生のを見たこともないです。あっちは本当に綺麗な渓流みたいなとこにしかいないのでしょうか。

Re: カワセミ

>夕霧さん
せっかくコメントしていただいたのに返信が遅れて申し訳ありませんでした…!

そうなんですよね驚きです!ドブ川なのに…とかコンクリで舗装された川なのに…と思ったら意外とそれが好都合らしく浅いドブ川の方が狩りをしやすかったり餌が多かったり、コンクリに埋め込まれているパイプなどを巣にしているみたいです!
美麗な外見なためどうも「珍しい」とか「綺麗なところにしかいない」とメディアや受け手に思われがちですがむしろ逆でたくましく都会で生きているんですよね

ヤマセミはカワセミより山奥にいるため自然とそういった環境が条件になっているみたいです。切手に描かれているのを見てから憧れの鳥なんですがどうも見つからないですね…
プロフィール

™tomo

Author:™tomo
T.M.Revolutionとバオー来訪者、ジョジョなどの荒木飛呂彦作品、神海英雄作品、平野耕太作品、ダンガンロンパ、山賊ダイアリー、QUEEN、Diggy-MO'、生き物全般などが好きな田舎暮らしの凡人

極度のバオー愛好者。

ブログは不定期更新です。爬虫類や虫などが苦手な人はご注意。
飼っている生き物はカワムツ、オイカワ、ニホントカゲ、ザリガニ、ホトケドジョウ、ハンミョウ、イモリなど。


日本在来の生物の色彩、姿、生態に惚れ込んだため飼育する生き物はそれらが中心です。
そのため春夏秋を生き物と暮らして冬は休む生活が身についてしまいました

ジョジョ、バオー来訪者などの荒木飛呂彦作品ネタは紫色で表記



アニメ、漫画、ゲーム、音楽などはリンク欄の「晴れのちトカゲ サブカル編」で語ることが多いです

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
来訪者数
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。