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ニホンウナギの明日はどっちだ

ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ


ディ・モールト(非常に)良い決定だと思います。今までの検討から決定確実まで進んだわけです。

もちろん、指定されたことは人間が恥ずべきことです。乱獲で減らしてしまったわけですからね…。

レッドリストの絶滅危惧種に指定されたからといって漁獲、取引を制限する法はありませんがそれを制定する材料となり得るため、今までよりも保護活動の前進にはなると思います。


うな丼発祥の地が小さい頃からの遊び場だった自分には少し複雑な思いも混じっていますが…


今回の記事、なんだか嫌味たっぷり!になってしまいました



今までマスコミが



「ウナギ減ってるよ~減ってるよ~」



と叫んでましたか今までウナギの漁獲、取引制限をすることはありませんでした。
むしろウナギの子供(シラスウナギ)を獲る人達に



「貴重なら そこにいるだけ 獲ってやれ」



という意識を助長させてしまっていた部分もあるのではないかなぁと感じるところもあります。いや、これは気のせいな気がするけども。



まぁ、日本だけで制限しようが隣国の一部のガメツイ人達に獲られてしまうウナギも多いんですよね。

そしてそれを日本が輸入してす◯家なんかでワンコインで提供できるウナギとして大量に流通させてしまうのも減ってしまった要因なんですよね。◯き家が全部悪いってワケじゃあないんですけどね。

でもその隣国さんが乱獲するのもウナギを欲する日本に輸出するためですからコチラ側にも大きく非はあります。

あと日本での密漁も無視できないレベルだったり…。



























絶滅危惧種に指定しました!みんな!ウナギは減ってるんだよ!









と絶滅危惧種に指定して呼びかけるだけじゃあ何の効果もありませんし、行動を起こさず絶滅危惧種から天然記念物、果ては絶滅種になるまでただただ指を咥えて見てるだけじゃあ冗談にもなりません。

何のための絶滅危惧種指定なのかって話です。

他の絶滅危惧種に指定された生き物はボランティア的な保護が行われてそれの効果も出やすいんですが、なまじ美味しい生き物であってお金にもなるウナギではそれがほとんど期待できないかと…。

保護する人より獲る人、食べる人が多いですからね。
















日本人全員ウナギを食べるな!!!












なんて極端で馬鹿げたことは言いませんので、せめて国をあげての漁獲制限だけでも試験的にやってほしいところです。
「ウナギの漁獲という行為を制限」
ではなく
「ウナギの漁獲量の上限を制限」
たったそれだけでも大きく違うと思うんですがね…。























今年はウナギの漁獲が回復したとの報道もありますが


回…復…?


と疑ってしまうような誤差です。


現状は


「一時間前は40度の熱があったけど今は39度台に下がった。」


みたいなもんじゃないでしょうか。そこで調子に乗って体動かしたらまたすぐに悪化するでしょう。


というのが正直な感想です。


今年はウナギが安いからたくさん食べられる(^ω^)


って人には


「てめー頭脳がまぬけか?」


と言いたいのが正直な感想です。



口汚い言葉で説得力も何もあったもんじゃありませんがそう思えてしまう現状です。




自分には継続的な個体数の回復に繋がっているような変動とは思えません。
ここで調子に乗って獲りまくったり値段を下げたり流通量を増やしたらどう考えても二の舞でしょう。





ちょっと自分の意見は押し付けがましいのも否めませんが、
今まで好き放題食べてきたんだからこれからはちょっとくらい抑えてもバチは当たらないんじゃあないでしょうか。









仮に漁獲制限をして個体数が増えた後に












ウナギが豊漁!(^ω^)







ウナギが安くなった(^ω^)







ウナギ増えたから漁獲制限解除!(^ω^)







またまたウナギが減っちゃった(´;ω;`)




















































ウナギ「てめー頭脳がまぬけか?」








ってことにならないと…いいですね…。








「ウナギを規制したら日本の食文化が~」

とか

「風情が~」


とか

そういった事を言う人もかなりいらっしゃると思われますが、ウナギを絶滅させて程々に楽しむことすらできなくなるよりはよっぽどマシなんじゃあないでしょうか。
そしたら次は代用としてヨーロッパウナギや南米のウナギでも輸入して食べ尽くすのでしょうかね。
ヨーロッパウナギも既に激減してますし、そこに日本食の風情があるのかどうかは知りませんが…。

と言っても、そういった人達にとってこういう方向性の意見は都合の悪いものですから認めたくないって人もいるかと。
自分はウナギが好きですから食べたい気持ちは分かるんですけどね…。本当に。実際に誇るべき食文化の一部だとも思います。



でも昔みたいな扱いでいいんじゃあないかとも思います。
とにかく今は手軽すぎて扱いがぞんざいというか…安い分廃棄も結構多いというか…。

『気軽には手の届かない高級品』くらいがちょうどいいんだと思います。
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Secret

とりあえず、漁獲制限するのであれば、消費者側や密猟する人の件はさておいて、正規のルートで普通にうなぎで商売してる人達に何らかの保証はしてあげるべきだと思いますね・・す○屋や大衆向け店舗ならいざ知らずそれを売りにしないと商売が成り立たない老舗の人たちは困るでしょうしね。

そう言えば、うなぎは生態が良く分かってなくて繁殖が確立されてなかった気がしますが、シンブランクスやタウナギはどうなんでしょうか・・あまり話題に上がらないうえに情報も少ないのでよくわかりませんが。

Re: タイトルなし

>夕霧さん

ウナギを保護するために規制して個体数が増えた頃には食文化として誇るべき老舗が無くなってました。じゃシャレになりませんからね…それは大いに賛成です!
しかしその辺の線引きも難しそうですね。
この辺りもウナギの規制に踏み込めない一つの要因ですかね。
長期的な目線で見るとウナギ屋さんの多少の淘汰は仕方ないのかもしれませんが自分も親戚にウナギ屋さんの方がいるのでそちらの事情が痛いほど伝わってきてます…。

昔よりは生態がだいぶ解明されてきて完全養殖も行えてることは行えてるんですが、コスト面での効率が非常に悪かったそうです。去年知ったことなので今は少し改善されてるかもしれません。

タウナギ系統はどうも食味の方でウナギに遠く及ばないそうでもしかしたら真面目に代替を検討されていないのかも…?
国によってはポピュラーな食材なんですけどね。
そう考えると回転寿司の代替魚って非常にレベルの高い代替なんだなぁと感じます。

うーん
ホンモノや高級店を売りにしている店は本当のうなぎを、大衆店やその他は代替魚使えればいいんですけどねぇ
つぶ貝とかホッケみたいな感じで。

とりあえず、路頭に迷う人が出なければ(或いは出ても未対応の状況)良いです。
うなぎ屋って調理方法がほかの魚と違ったりして、うなぎ使えなくなったら微妙につぶしが効かなさそうなのがまた…勝手なイメージですが。
・・まあ、路頭に迷う人がいっぱい出るような思い切ったことを国がするとは思えませんが。

™tomoさんより一回り歳上の者ですが感心させられてしまいました
熱での例えなんかはなるほどと口に出して言ってしまいましたよ
鰻丼発祥の地が馴染みの地とあればその想いはきっと並々ならぬものなのでしょう
鰻を食べる機会が減ってしまうのは残念ですが是非保護に乗り出してほしいところですね

Re: タイトルなし

>夕霧さん


コメントが遅れて申し訳ありませんでした



制限されても比較的損害が少ない大衆店はそういった方針にしてほしいですね・・・まぁ実際そうなったら利益上の問題で勝手に扱わなくなるかもしれませんが


日本という国は良くも悪くも保守的ですからね。どうにも踏み切れなさそうです
こと細かに専門店、大衆店の線引きをするのもお役人は嫌がるでしょうし・・・それでも未対応ってのは本当に冗談にもなりませんからやめてほしいですね


自分が仮にウナギを規制する側だったら、と考えると規制をためらってしまう理由はやはりそういった誇るべき食文化の象徴である専門店が大打撃を受けてしまうことですね
これから先、一体どういった決定になるのか気が気でないです・・・

Re: タイトルなし

>マンスリーさん


コメント返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした


コメントありがとうございます!
お褒めいただき感謝の極み です!


環境破壊などで生物が被害を被っているといった事柄にイラッとしやすい性格なので少し偏った意見の文章になってると思います。
それに加えて馴染みの地で生まれた鰻丼という料理にちょっとした誇りを持っていたので・・・と、ここまで書いたところでマンスリーさんが言う通り並々ならぬ思いがあったんだと実感いたしました…!


ホントに本腰を入れた対策をとってほしいところですね!
プロフィール

™tomo

Author:™tomo
T.M.Revolutionとバオー来訪者、ジョジョなどの荒木飛呂彦作品、神海英雄作品、平野耕太作品、ダンガンロンパ、山賊ダイアリー、QUEEN、Diggy-MO'、生き物全般などが好きな田舎暮らしの凡人

極度のバオー愛好者。

ブログは不定期更新です。爬虫類や虫などが苦手な人はご注意。
飼っている生き物はカワムツ、オイカワ、ニホントカゲ、ザリガニ、ホトケドジョウ、ハンミョウ、イモリなど。


日本在来の生物の色彩、姿、生態に惚れ込んだため飼育する生き物はそれらが中心です。
そのため春夏秋を生き物と暮らして冬は休む生活が身についてしまいました

ジョジョ、バオー来訪者などの荒木飛呂彦作品ネタは紫色で表記



アニメ、漫画、ゲーム、音楽などはリンク欄の「晴れのちトカゲ サブカル編」で語ることが多いです

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